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最新記事【2012年10月12日】

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離職票の理由例のポイントでは、離職理由によって雇用保険の給付日数が異なることをご紹介しました。
それでは、事業主から自己都合による退職を強要され退職したのに、離職票に「一身上の都合により退職」と書かれた場合どうすればよいのでしょうか。
ここでは、離職票に書かれた退職理由に異議がある場合の対処方法をご紹介します。

事業主が作成した離職票に「一身上の都合により退職」と記載され、失業給付をすぐに受給できないケースが増加傾向にあります。
雇用保険の失業給付は、離職(退職)理由次第で支給開始時期が異なり、最長で3ヶ月も先延ばしされる場合があります。

事業主に記載された離職理由に意義がある場合、離職票の「具体的事情記載欄(事業主用)」の「離職者記載欄(離職者用)」に具体的な離職理由を記入し、その内容を証明することができる書類と一緒に、ハローワークに提出します。

「具体的事情記載欄(事業主用)」の「離職者記載欄(離職者用)」というのは離職者本人が記載するところなので、事業主は記入に関して関与することはできません。

離職理由を証明することができる書類というのは

・倒産手続申立受理証明書
・就業規則
・労働契約書
・解雇予告通知書
・希望退職募集要綱
・賃金規定
・賃金台帳やタイムカードのコピー
・給与明細
・出張の日程表

などに当たります。

離職票の書き方と記入例

離職票についての書き方や記入例、ハローワークや雇用保険の離職票の再発行の方法等をご紹介いたします!